top
top

フォーラムについて

近年、加茂市では少子高齢化・人口減少等に起因する様々な課題に対して年齢、職業を問わず多くの提案をいただく中で、 学生主体の活動では使える予算も限られ、アイディアが実現までに至らない場合や小規模の取り組みが多い傾向にありました。 そこでこの度は、より一層学生の皆さんが考えるアイディアを実現しやすくするために予算と人員をサポートする企画を考えました。 当フォーラムは学生提案の活動に、加茂商工会議所と加茂市が全面的に支援し、 学生さんのアイディアをより実現しやすくするための資金援助および民間企業とのマッチングを通したアイディアの発展を目指します。

プロジェクト紹介

【大学生部門】

VRによる地方小都市の未来創造

参加人数1名

堀 圭汰 (ほり けいた)

新潟大学 3年

加茂市の食材を1番美味しく出来るのは誰だ?
地元野菜料理コンテスト!

参加人数1名

安田 一貴 (やすだ かずき)

新潟大学 3年

加茂市内の空き家再活用による若者の拠点づくり

参加人数1名

中村 大輔 (なかむら だいすけ)

新潟大学 3年

大学生部門 最優秀賞
TUNAGU
~第一弾わくわく加茂の歴史と文化体験ツアー!~

参加人数3名

今成 愛奈 (いまなり あいな)

新潟経営大学 3年

本間 楓 (ほんま かえで)

新潟経営大学 3年

鶴巻 古々奈 (つるまき ここな)

新潟経営大学 2年

【高校生部門】

審査員特別賞
竹を活用した地域連携と商品開発プロジェクト

参加人数8名

加藤 漸 (かとう ぜん)

新潟県立加茂農林高等学校 3年

小田 龍誠 (おだ りゅうせい)

新潟県立加茂農林高等学校 3年

菅家 龍貴 (かんけ りゅうき)

新潟県立加茂農林高等学校 2年

佐々木 楓 (ささき かえで)

新潟県立加茂農林高等学校 2年

清水 麗士 (しみず れお)

新潟県立加茂農林高等学校 2年

清野 羅夢 (せいの らむ)

新潟県立加茂農林高等学校 2年

髙井 森士 (たかい しんじ)

新潟県立加茂農林高等学校 2年

藤田 阿樹 (ふじた あき)

新潟県立加茂農林高等学校 2年

加茂山にホタルを復活プロジェクト

参加人数9名

小林 虎太郎 (こばやし こたろう)

新潟県立加茂農林高等学校 3年

外山 煌明 (とやま こうめい)

新潟県立加茂農林高等学校 3年

比良 綾夏 (ひら あやか)

新潟県立加茂農林高等学校 3年

夫馬 直己 (ふま なおき)

新潟県立加茂農林高等学校 3年

石田 月羽 (いしだ るう)

新潟県立加茂農林高等学校 2年

金子 結香 (かねこ ゆか)

新潟県立加茂農林高等学校 2年

髙橋 果桜子 (たかはし かおこ)

新潟県立加茂農林高等学校 2年

角田 涼輔 (つのだ りょうすけ)

新潟県立加茂農林高等学校 2年

宮﨑 結惟 (みやざき ゆい)

新潟県立加茂農林高等学校 2年

高校生部門 最優秀賞
E コマース(電子商取引)による地域活性化をめざす探究学習

参加人数3名

浅沼 梢 (あさぬま こずえ)

加茂暁星高等学校 1年

中野 凱斗 (なかの かいと)

加茂暁星高等学校 1年

小池 舞 (こいけ まい)

加茂暁星高等学校 1年

審査員紹介

...
田口 一博 (たぐち かずひろ)

新潟県立大学国際地域学部 准教授

参加者へのメッセージ
学問は知識を得て論理で考える。
フォーラムは💡(ひらめき)でも美しいでも楽しいでも美味しいでも構わない。加茂に来た人を喜ばせることができるか、そこだ!人は論理だけでは動かない。さあ、君たちはどう動かすのかな?

【専攻】

議会学、行政学、行政法、地方自治法、 地域政策・公共政策

【略歴】

1962(昭和37)年 神奈川県横須賀市生まれ
1984(昭和59)年 東京農業大学農業拓殖学科卒業 
同年 横須賀市入庁
農林水産課、市民課、議会事務局議事課、保健所生活衛生課、選挙管理課、道路管理課
放送大学教養学部卒業、放送大学大学院修了。兼ねて東京大学大学院法学政治学研究科 特任講師、東北公益文科大学大学院公益学研究科非常勤講師等
2008(平成20)年 公益財団法人 地方自治総合研究所 常任研究員
2010(平成22)年 公立大学法人 新潟県立大学国際地域学部 准教授

【主要編著書】(著書:2005年以降)
田口一博『議会の?(なぜ)がわかる本』 中央文化社 [2015年1月]
金井利之編『シリーズ自治体政策法務講座4組織・人材育成』 ぎょうせい [2013年(共)]
森田朗・金井利之編『政策変容と制度設計』 ミネルヴァ書房 [2012年(共著)]
田口一博『自治体議会の役割と議員の責務』(DVDビデオ4巻) 地域科学研究会 [2012年]
天川晃・田口一博編『戦後自治史関係資料集第1集 地方制度改革』 丸善 [2011年] 天川晃ほか編『第5集 特別資料編』 丸善 [2012年]
佐藤英善編著『逐条研究地方自治法 別巻 新地方自治法 上下』 敬文堂 [2010年(共著)]
礒崎初仁編著『変革の中の地方政府 自治・分権の制度設計』 中央大学出版部 [2010年(共著)]
森田朗・田口一博・金井利之編著『分権改革の動態』東京大学出版会 [2008年(共編著)]
田口一博『一番やさしい自治体政策法務の本』 学陽書房 [2005年]

...
藤田 明美 (ふじた あけみ)

加茂市長

参加者へのメッセージ
このたびは、「加茂まちづくりフォーラム」にご参加くださりありがとうございます。
大学生や高校生の皆さんが加茂市に関心を持って研究し、柔軟で斬新な発想でご提案くださる「まちづくり」を楽しみにしています。


1971年 加茂市(鵜森)生まれ
三条高校、早稲田大学 理工学部数学科 卒業
大学卒業後、生命保険会社勤務
結婚を機にUターン
家庭教師を経て、2015年 加茂市議会議員に就任
2019年2月 辞職、加茂市長選に立候補
2019年5月 加茂市長に就任(現在2期目)

...
木戸 信輔 (きど しんすけ)

加茂商工会議所 会頭

参加者へのメッセージ
加茂まちづくりフォーラムへ参加いただいた学生の皆さん本当にありがとうございます。
応募いただいた皆さんのアイディアが、単なる提案に終わらず実践されるということで、それが加茂のまちづくりや産業振興につながることをとても楽しみにしています。

【学歴】
1976年 新潟県立加茂高等学校 卒業
1983年 明治大学商学部商学科 卒業

【事業に関する経歴】
1982年 ㈱ナムコ入社
1990年 ㈱ナムコ退社
1990年 ㈲ニック加茂入社 取締役就任   
2008年 ㈲ニック加茂   代表取締役就任

【関係団体に関する経歴】
自 2004年11月 1日  加茂商工会議所 議員
至 2007年10月31日 
自 2007年11月 1日  加茂商工会議所 常議員
至 2015年12月 7日
自 2015年12月 8日  加茂商工会議所 副会頭
至 2020年 3月24日
自 2020年 3月25日  加茂商工会議所 会頭

                 

タイムスケジュール

時間 内容
13:30 ~ 開会
主催者挨拶
審査員紹介
13:40 ~ 提案発表(160分)※1組15分+準備等5分程度
【前半】高校生の部(3組)
【休憩】
【後半】大学生の部(5組)
16:30 ~ 審査

樋口 健 准教授(新潟大学)より講演
講演テーマ:大学生と市民の共創によるまちづくりの実践
17:00 ~ 審査発表・講評・表彰
17:30 ~ 閉会(終了後、写真撮影)

一般公聴参加について

公聴には事前にお申し込みが必要です。
公聴に参加していただいた方にはプロジェクト発表会当日、以下の観点からプロジェクトの審査を行い、1〜3位までの投票をお願いいたします。

【審査項目】

1.公益性・有効性
社会的な公益の向上が見込めそうか。市民ニーズに応えるものであるか。活動が社会状況に合致しているか。地域社会への有用性や社会変革性があるか。個人の想いを社会的な力とする活動であるか。

2.実現性
活動内容は実現可能か。実行可能な方法、スケジュール、予算で活動計画が立案されているか。事業手段は妥当か。高校生部門については、活動可能時間が限られるため、短期間で実施可能かも併せて考慮。

3.先駆性・独自性
学生らしい独創的かつ開拓的な活動か。類のない着眼点か。問題提起又は課題把握は斬新か。社会又は時代感覚を先取りしているか。

4.活動への熱意
学生の活動への熱意・情熱は十分か。活動への想いが、申請内容に盛り込まれているか。

公聴申し込みに関しては制限はございませんので、どなたでもお申し込みいただけます。
参加ご希望の方は下記お申し込みフォームにてお申し込みください。

1414

日時・アクセス

令和 5年 10月 22日(日)13:30 ~

場所:加茂市産業センター
〒959-1313 新潟県加茂市幸町2丁目2−4